TOP > note > WordBench Nagano (長野) vol.6 “WBNagano Special!!!” にてお話ししてきました

1月21日、WordBench 長野にてお話ししてきました。

 


Photo by.コワーキングスペースknower(s)

セッション中にも少しお話ししたのですが、今回お話しすることになった経緯としては、昨年の WordCamp Tokyo の打ち上げの際に、今回の主催者であるToro_Unitさんが、「俺は関西や東京に呼ばれてここまで来るのに誰も長野には来ない!」という話をされていたのがきっかけです。
笑い話のように(そして実際笑い成分を含んで)話しているわけですが、私としては結構これは重要な話だな、と思いました。

 

ちょうど、先日から動いている WordPress の情報ブログ CaptalP さんでも、「WordCamp でスピーカーに交通費を出すべきか?」という記事が上がっているのですが、WordCamp を代表とする WordPress のイベントに地方から呼ばれて行く。その時の交通費や宿泊費はもちろん自腹です。
WordCampにスタッフとして関われること、スピーカーとして呼ばれること、楽しいという気持ちも大きくあると思いますし、できれば誇りだと思ってくれたらいいなと呼ぶ側としては思ったりもします。でも負担は実際軽くはないんですよね。
そして、地方の WordBench の場合、東京や関西ではテーマによっては100人集まるような状況ですが、地方ではなかなか人数が集まりません。
私自身は、まあ、2人でも3人でもいいんじゃないか、というスタンスでいたりはしますが「寂しい」という気持ちはわかります。

 

Toro_Unitさんはとても優秀なエンジニアで、WordPress の公式ディレクトリ掲載プラグイン作者でもあるし、コアの貢献者でもあります。
そんな若くて優秀な方が、地方民は搾取されていると感じるなんて(そういう環境を作ってしまっていることに)良くないぞー、と思ったのです。

 

と、いうわけで長野まで行ってきました。

 

今回の私のセッションの目的としては「WordBench 長野」というWordPressコミュニティに、今までWordBenchに来たことがないような人にも来てもらいたいというものでした。
そこで。Toro_Unitさんとは先に相談をしたのですが、興味を持ってもらうセッションをしようと思い、普段お話しすることとはちょっと趣向を変えて、フリーランスWebデザイナーとしてのワークフローの話とお金の話をしてきました。(他の登壇者さんが技術的な話やコントリビュートの話はしてくれると信じて!そしてその通りだった!)

 

目的はWordBench長野に来た方へ、と搾ったものだったので、最初セッションスライドをWebにアップする予定はなかったのですが、使っているツールなどメモし損ねたのでちゃんと見たいというような言葉もいただき簡易版をアップいたします。

 

わりと私は、仕事のスタイルとして周りがやりやすいよう合わせていくので私からあまりツールを指定したりはしないのですが、ディレクション&デザインで入っている場合、チームでGitは使えると便利だなあと感じています。

 

後から思ったのは、デザイナーとして、WordPress用のデザインデータをどう作ってるか、というのを掘り下げてもセッションになりそうですね。もしくは情報交換会も楽しそう。
セッションでもお話ししましたが、WP-REST-API の普及やデバイスの進化、制作の定義すら変わっていく中で、ワークフローというのはどんどん変化していくと思っています。

 

WordBench 長野は、とても和やかな雰囲気で、会場となったKnower(s)さんの雰囲気もとても良かったし、スタッフとして細々と動いてくださっていた皆さま、他の登壇者の皆さまの濃いセッション、長野の皆さんも遠方から足を運んでくださった皆さまも、楽しそうで行って良かったなあと思いました。
あ、あと懇親会中のLTも素晴らしかったです。たんしおさんの書けないけどすごいこととか、石川さんのWordPressのテーマで見積書請求書発行システムとか。
作ってるもの自慢いいですよね。
 

WordBench は全国各地でありますので、ぜひお近くの WordBench に皆さま参加してみてください。なかったら作るというのも手ですよー!


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